可愛らしさより、スタイリッシュな雰囲気の仕上がりをご希望されましたので、ご提供いただいております写真の雰囲気を壊すことなく、コピーと写真をバランスよく適度な強弱感を持って仕上げることを心がけて作成させていただきました。
過剰な装飾は避け、写真の持つ優しい雰囲気と優しいキャッチコピーを優しいフォントで表現しながら、若干のアクセントを与える装飾のみで、仕上げさせていただいております。
より高級で費用のかかる用紙を使用すれば、雰囲気も変わってくるのでしょうが、今回は費用の件もありますので、用紙は高級紙は使用しませんでしたが、よく使用されるマットコートですが、少し厚めの220kgの紙を使用することで、費用を抑えながら、手にした時のボリューム感を感じさせるワンランク上の仕上がりにできたと思っております。