信念や品質という視認できないものも具現化します。

まず、何を提供する会社・店舗なのか、目にされる方々が容易に連想できるものであることが大切だと私たちは考えます。
どんなに格好が良かったり、クライアント様のご要望通りだとしても、そのロゴ・マークを目にされる大勢の方々が、会社・お店の印象と大きく違っては、違和感を覚えるだけになってしまいます。

そうなれば、とても不親切で印象の良くない会社・店舗となってしまうでしょう。

私たちはご依頼いただいた皆様の扱う商品やサービスに応じた様々なイメージをもとに、クライアント様のご要望、視認性、汎用性などを考えご提案・ご提供していきたいと考えています。

そして、お決めいただいたロゴ・マークは、店舗・会社を代表するものとして永く、幅広く使っていただけるものとして自信と希望を持って丁寧に作成していくべきと考えております。

Corporate Identity

制作の流れ

  1. Step1

    クライアント様のご要望・今後の展開、目標、事業の詳細内容、メインターゲットなど様々な情報をお伺いすることから始めております。

    その際、私たちが最も大切に考えるのはクライアント様ご自身の熱意・今後の目標です。

    どんなに素晴らしいデザインをご提供できたとしてもその内容・クライアント様のモノにならなければ、全く意味がなくなります。そのためにも私たちは『聞く・伺う』ことから大切に始めさせていただきます。

  2. Step2

    大切にお伺いした情報・ご要望・目標をもとに私たちが考えるエンドユーザー様などの様々な動向を加味して、デザイン案をご提案させていただきます。より多角的により解りやすく、イメージしやすいデザイン案をご提供いたしております。

  3. Step3

    ご提案させていただいたデザイン案より選択いただきました案をクライアント様のご要望に添いながらも私たち、市場の想いや意見・動向も踏まえ修正・ブラッシュアップを行ってきます。

  4. Step4

    クライアント様のご要望に応じて、様々に使用可能なデータとして納品させていただいたり、今後継続してご使用させていただきます。

    Webを作成されたり、カタログやチラシなどを作成される際のプランや決定事項CIやVI用の資料や使用を作成させていただくことも可能です。

    同じデータだからといっても全てが同じように見えるとは限りません。大きく分けてwebではRGBが基本となりますし、印刷物についてはCMYKの色範囲が基準となります。その色範囲、仕組みを解らないまま作成した場合、せっかく見栄えよくかっこ良く作ったロゴであったとしてもそれぞれの用途によって、色の表現範囲が異なるためバラバラに見えてしまうこともよくある話です。私たちは、様々な特性を知った上での展開・データ作成を行いますので、「色」に対するばらつきを起こさず、より統一感のあるイメージで店舗・会社様のイメージアップに貢献できると考え、作成しております。

視認性とオリジナリティの共演。 Visual・Identity

制作実績のご紹介